結婚相談所は選ぶ場所ではない選ばれる場所
2022年7月15日(金)
結婚相談所はわかりやすい
自分のスペック(年齢・容姿・学歴・男性は年収・婚歴)ある
相手にもスペックがあってお互い一致すればお見合いになる。
合わなければ自分が求めても「会えない」
結婚相談所は「選べる場所」と思っている人がいるけど・・この時点でアウトだと思う
思うのは自由だけど・・結果的に結婚相談所は選べる場所ではない
「選ばれる場所だ」
だって・・あなたがどんなに選んでも求めても相手が「NO」なら何も始まらないからだ
この原理原則はお見合いだけではでない
交際も同じ
仮交際になってから・・
自分という人間を主観的に捉え「私の至らない部分はどこだろう?」と謙虚に自分に矢印を向けられる人は相手から好感を持たれやすい。
しかし「私は何も悪くない❕」自分を棚に上げ、自分の中にある結婚相手の条件ステータスや表面ばかりを気にして「相手を選ぼう」としている人は「自分が至らないと思っていない」
だから最終的に相手への不満に辿り着く
当然、何年婚活しても相手が見つからない
【解決法は1つしかない】
まず自分の至らなさや欠点を知る事
耳が痛くても、周りの人に自分のマイナス面を聞くことだ。
他人からの評価が今の現実のあなた
その上で相手の内面「良さ」に気が付ける人間になることだ
「自分も至らない」だからこそ、相手の物足りなさを嘆くのではなくて・・「お互い様だよね」
この考えがないと結婚は難しいと思う
その人の「内面」の「良さ」を見ようと大事にして婚活する事
それができれば「私たち一緒に良くなろうね~」という発想になる
はじめからステータスを求め、仮にそれで一緒になっても、ステータスがなくなったら関係は破断する。
結婚とは「解決」
何か問題に突き当たった時、その問題の本質を見極められなければ、表面だけに目がいってしまうので、解決することができなくなる。
その前提なるのは何か?
自分の至らなさに気が付くことだ
「あなたは完璧な人間ですか?」
自分が至らないと思えたら、人にあれこれ不満を言えなくなる