この世で最も不幸な人は感謝の心のない人である
2022年6月18日(土)
「この世で最も不幸な人は感謝の心のない人である」
何をしてもらっても、当たり前と思い、感謝の心がなければ、不平不満ばかり出て、幸せを実感することはできないと思う
感謝できる人が幸せなのであり、その感謝を「ありがとう」という言葉で表現すると、相手も「喜んでもらえてよかった」と嬉しく笑顔になる
自利利他(じりりた)という言葉がある
仏教の言葉
自利とは自分の幸せ、利他とは他人の幸せ。
自分の幸せがそのまま他人の幸せになり、他人の幸せがそのまま自分の幸せになるという意味
結婚とは、まさしく、これである
自利利他を思う時に、その原型は「ありがとう」の感謝の言葉、想いである
「ありがとう」がない人は幸せになれない
感謝がない人は良いことが起こらない
自分自身、いつまでも、永遠に、感謝できる人間でありたい