会話が苦手な男性へ「女性との会話に困る」「話すことがない!」絶対にそうならない方法!
こんには大竹です。
会話が苦手な男性へ
婚活でこんな経験ありませんか??
「女性との会話に困る」「話すことがない!」
「何を話していいかわからない」
絶対にそうならない方法!をお伝えします。
(1)キャッチング
「第一印象が良い」これが絶対条件ですが、ここについては今日は省きます。
今日は「会話」にポイントをお伝えしますね。
女性との会話の「基本」
一番大事なことをお伝えします。
自分から「しゃべらない」話そうとしないことです。
え!と思われた方もいるでしょう。
話すのではなく・・
まずお相手をしっかり見ます。ここが超~大事です
話すことではなく
質問!「聴く」ことです。
「聴こう」とする姿勢です。
自分が「話そう」「話さなきゃ」と考えるから話すことがなくなるんです。
「話そう」となぜ考えるか?
話すということは「自分のこと」ですよね。
自分アピールです。
自分我、自分我、という「我」の気持ちがあるから・・
「話さなきゃ」と考えてしまうんです。
違います お相手です。
お相手の女性について「聴く」ことです。
「聴こう」と相手軸で考える
相手の興味に「視点」を持つことです
そうすると必ず質問がでてきます。
「キーワード」
相手を理解するためには「聴く」という ことが必要になります。「質問」です。
そうすると・・「お相手が話たいこと・・」
あなたに「話したいこと」・・
「テーマ」「キーワード」が必ずお相手の女性から出ます。
これをまずはしっかり「キャッチ」しましょう。
初対面で会話する内容はある程度「項目」が決まっています。
キーワードが必ずお相手から出ます。
そのキーワードについて、まずは把握し、キャッチする
「この人は僕に何を伝えたいのか・・」
「今!何について、話たいと思っているのか・・」
「僕に何を聴いてほしいと思っているのか?」
お相手の思いを「キャッチ」できると、「会話がなくなる」ということは絶対になくなります。
お相手が「話したいこと」を理解できていないから・・
会話に困るんです。
まずはここを認識してください。
(2)ひたすら「聴く」こと
以前もブログに書きましたが、、キャッチできたら、女性が出してきた「キーワード」について
ひたすら「聴く」ことです。
キーワードに関して「質問」を繰り返しながら、女性の言葉にひたすら耳を傾けましょう。
会話がなぜなくなるのか??
自分に置き換えて考えてみてください。
自分が話したいと思っていることを・・・・
途中で中断されたり、全く違う話題にすり替えられたら・・どう思うでしょうか?
もうこれ以上この人と「話したい」と思うでしょうか?
思わないですよね
恐らく「否定」された気分になると思います。
話しの腰を折られたり、違う話にすり替えられると、無言になります。
これは「集団」でも当てはまります。
例えば、仲間数名で「キャンプ」に行きました。
その後キャンプの時の話題が、みんなが集まった飲み会の時に出ました。
こんな感じです
「キャンプ楽しかったよね(笑)」
「料理美味しかった」
「ね~」「焼きそば最高」
「花火も良かったよね」
「川で魚とってさー」
「お酒もたくさん飲んだ、酔ったね(笑)」
「川で釣りの時どうだった?」
「流れが凄くてさあ~」
「歌ったね」
「あの時〇〇ちゃんさ~」
こんな感じで、みんなで「キャンプに行った」というテーマ、キーワードで、会話が盛り上がっているとします。
この時に、いきなり誰かが「違う話題」にすり替えられたらどうなるでしょう?
「ところでさあ~聴いてよ」
「俺仕事でさあ~」
「昨日上司に怒られてさあ~」
キャンプと全く関係ない話を誰かがしてきたら・・その場はどうなりますか
折角みんながキャンプの話で盛り上がっていたのに・・場がしらけます。
これが「話しのすり替え」です。
人間は「共通」「共感」「好きなこと」については、個人でも集団でも、極端な話、何時間でも同じような話題で盛り上がれます。
しかし誰かが「話しのすり替え」をやると会話は盛り上がりません。
このような例は1対1の男と女でも当てはまります。
(3)肯定
会話は、すべてそうですが、流れ、そして「肯定」です。
「肯定」していくと盛り上がります。
「楽しかったね」「良かったよ」「凄かった」
「また行きたいね」「行こうね」
「あの時どうだった?」
これが肯定です。
どんどん一つのテーマで「繋がり」話が「積み重なる」イメージです。
すり替えの話をしましたが・・すり替えは、会話全体の流れを止めます。
「否定」する行為になります。
(4)相手軸
女性は「どんな男性を良いと思うでしょうか?」
勿論容姿もあります。
しかし、それよりもまず「肯定」してくれる男性を女性は好きになります。
「肯定」とは、「私を認めてくれている」という感覚です。
会話を絶対にを否定しないことです。
流れを否定しないことです
(会話で是非意識してほしいこと)
女性と会話する時に、3つの「す」を使っていきましょう。
「凄いね」「素晴らしいね」「素敵だね」
僕は3つの「す」と呼んでます。
会話で「凄い~」とか「〇〇さん素敵ですね」と言われたら嬉しいと思いませんか??
「好きです」と同調されたら嬉しいと思いませんか?
「私はこの人に肯定されてる」
こう女性に思われることがポイントです。
キーワードをしっかりキャッチして、常に肯定し
ひたすら聴くことです。
自分が話そうとするのではなく・・「聴く」ことに徹してみて下さい。
「うん」「うん」「わかります」「なるほど」「素敵ですね」
「いいですね」
「肯定」を徹底的にやると少なくても「会話に困る」ということは100%なくなります。
何度も言いますが・・「自分から、自分のことをPRしよう」
「話そう」とするから話すことがなくなるんです
(5)ダメなケース
お見合いで「楽しかったです」「盛り上がりました」
「価値観が合いそうでした」
しかし、結果「NO」「お断り」
女性はOKしてくれませんでした
なぜでしょう??
自分では盛り上げたつもりなのに・・
「自分としては楽しかった」「会話も弾んだ」・・
それなのになぜ?
お断りされたのか?
これは自分が単に「盛り上げた感」「やった感」になってるだけ・・
ハッキリ言うと「自己満足」というケースもあります。
相手の女性は全く「違う」と思ってます。
自分がひたすら話しただけで、相手の女性は単に話を合わせてくれただけのことです。
そこに気が付けない男性は同じように毎回お断りされます。
お断りされた男性に、お断りされた後、その女性に関して詳しく聴いてみると・・
「?」何もわかっていないというケースが多々あります。
つまり、自分のことはたくさんPRしたけど・・相手のことはあまりわかってない、うわべしか話を聴いてません。
自分が「話そう」「話そう」と思わないことです。
ここが婚活成功のポイントです。
話すことではなく「聴こう」「知りたい」「教えて」「理解したい」
こう考えられると「会話がない!」「話すことがない!」はなくなります。
常に「聴く」ことが大事です。
そして肯定です。
(まとめ)
自分の両親
信頼してますよね
なぜでしょう?
自分のことを理解してくれているからです。
そして何でも話を聴いてくれるはずです。
だから信頼し心許してます。
この現象は他の人でも当てはまります。
自分なら「どんな人に心許しますか??」
「相手」のことを想えたら
婚活はうまくいきますよ。
今日は会話が苦手な男性へ「女性との会話に困る」「話すことがない!」絶対にそうならない方法!
お伝えしました。
ありがとうございました。