恋愛と営業の共通点
こんにちは大竹です。
今、読んでいる「強運」というタイトルの本!!
あのアパホテルの社長
広告塔としてメディアでも有名な
元谷芙美子さんの本
「強運」ピンチをチャンスに変える実践法
素晴らしい本です。
素敵な事がたくさん書いてあります。
是非!!会員さんにも読んでほしい
おすすめの一冊です。
この本に中で元谷社長がこんなことを書かれてます。
「恋愛と営業」
恋愛と営業、実はこの両者、関連性がないように見えて、とても共通点が多いのではないかと思っています。
営業がうまい人は、お客様の心を掴んで、「この人のことが好きだから、この人から買いたい」と思ってもらえる
つまり営業上手とは、恋愛上手ともいえるのではないでしょうか。
お客様から、「この人好き」と思ってもらうためには・・
「どんなに結果を残したい時期だとしても、契約を取りたい一心で営業活動しないこと!」
自分の成績のことを考えて、商品をおすすめすると、どんなに巧みに隠しているつもりでも、表情や、言葉尻など・・
些細なことからお客様にはおのずとそのことが伝わってしまうものです。
自分がお客様になったときに置き換えてみれば、わかるのでないでしょうか
「この人は売れたいだけだ」と少しでもその気配に気が付いたら、人はその人から商品を買いたくなくなってしまいます。
お客様のことをめいっぱい好きになる
お客様のことを好きになるなんて当然のことだと思われるかもしれませんが・・
「見返りを、求めることなく無条件で好きになることは意外と難しい」
では無条件に好きになるにはどうしたらいいか
その答えを元谷社長はこのように語ってます。
お客さまがどうしたら幸せになれるかということだけを一生懸命に考えてみる
お客様の幸せに為に、自分が持っている知識や情報のすべてを総動員して、一番のベストを心を込めてお伝えする
お客様の幸せを一番に考えて商品をおすすめする
↓
商品を買うことで幸せになり、喜んでくださる
↓
お客様が幸せになることで、自分も幸せになれる。
「人と人とは合わせ鏡のようなもの、愛してほしければ、うんと愛してあげればいい」
営業に置き換えるなら、まず自分から、お客様のことをうんと好きになる
見返りを求めることなく、お客様の幸せを、一番に考えて行動する
それができればお客様と相思相愛になる
元谷社長の読んでいて「なるほど」と思いました。
そして、僕が昔昔、大変お世話になった上司がいて
その人のことを思い出しました。
今でも、たまに思い出します。とても尊敬していた上司です。
もう20年以上も前にことですが・・
その人と、元谷社長が同じことを言ってるなあと思いました
これも本を通じた不思議なご縁
本田さんという素敵な上司で
いつも「営業と恋愛は同じだよ」
「自分が好きならなければ、相手からも好きになってもらえない」
「その人のことを一生懸命に大切に想うこと」
その人に、「この人好き」と言ってもらうためには
「必要」「大事」と思う、その人のためになる情報を惜しみなく与える
そこに見返りは一切求めない!
その人にとって「特別な存在」になる
大事なことは「その人の幸せのため」
「その人の幸せを考える」
そんな話をいつも僕にしてくれました。
話はそれましたが・・本を通じて感じたこと
営業と恋愛
共通点多いと思います。
「もしも自分なら・・」と考えてみると見えてくると思います。