結婚相談所の婚活「仕事観」について

こんにちは大竹です。

今日は「仕事観」について書きます。

お見合いの席で必ずお互いの仕事について話題になると思います。

交際においても「仕事」は収入と直結し・・

特に女性は男性の「仕事観」

仕事に対する姿勢、考え

気になるポイントだと思います。

(1)転職回数、年収額・貯金額じゃない

プロフィール上では、具体的な数字により、お見合い成立の確率は変わると思います。

これは紛れもない事実です。

男性で言えば、年収が低い人より高い人が「出会える確率」「申込が来る率」高いと言えるでしょう。

しかし、結婚できる、できないの確率に収入は反映されません。

これも事実だと思います。

年収高い、低い

高い人の方が成婚できる。そんなこと全くないと思います。

よく男性会員さんにお伝えすることがあります。

年収が低いとか、転職しているとか、確かに言葉だけを捉えるならマイナスイメージかもしれません・・

しかし交際に入れば、大事なことは「額」じゃなく

「仕事観」だと思います。お見合いでも「仕事観」女性は見てます。

(2)安心、安定

女性は当然ですが結婚相手に安心、安定を求めます。

その基礎となるのが仕事です。

仕事に関して、男性の考え方は様々です。

僕の話になりますが、自分で好きで起業したので、仕事に対してアツいし、想いや理念もあります。

この仕事しかないと「できない」と思いながら人生をかけてます。

自分のことを押し付けるつもりありませんが・・

「もし僕が女性なら・・」

金額も大事だけど

金額だけじゃやなく、仕事に対してアツい物(ハート)ですよね

仕事への想いや「夢」ビジョン、理念

ここを交際に中で見極めていくと思います。

夢がない人と一緒にいても

ワクワクしないですよね。

コロナ禍

特に、来年以降「仕事観」

これこそが、婚活の大きな木塾になるように感じます。

(3)輝いている人

素敵な女性がいます

その女性は医療従事者です

「人の役に立ちたい」

「支えが必要な人の力に少しでもなりたい」

女性の母もまた看護師で・・彼女は母の背中を見て育ち

運命に導かれるように母と同じ看護師を志ました。

そして夢を叶えました。

彼女が働いている職場は重症患者が多く

常に命と隣り合わせ

日々過酷な医療現場で毎日戦っています。

けど・・仕事が大好きです。

「私は看護師になるために生まれてきた」

誇りとプライドがあります。

仕事では患者さんに常に優しく笑顔を絶やすことなく

明るく

彼女は、できれば看護師という職業

一生涯続けていきたいと考えてます。

こんな素晴らしい女性が

新型コロナと危険とも向き合いながら

今も頑張ってます。

医療従事者の方

皆さんそうだと思います。

うまく言えませんが

仕事とは・・色々その人によって「人生観」

「捉え方」違うと思います。

生活するために仕事をしなければ生きていけない

これが仕事の定義であることは間違いないと思います

ただ、仕事に夢を描き

志があり

使命感

責任感

生きがい

やりがい

そうした「想い」ですべてを、投げ打ち、戦っている人もいます。

婚活で「仕事」をどう語るか??

そのまま生き方が出ると思います。

たまたま男性で・・こんな人がいました。

「特に僕は、今の自分の仕事に興味ない・・」

「お相手の仕事も興味がわかない・・」

「婚活と仕事は関係ないと思う」

こんな男性と以前話したことがあります。

関係なくはないと思います。

目標もやりたいことも

ビジョンもない

たまたま就職したのが・・今の会社

仕方ないからやってます。

あきらめてます。

そんな風に言ってました。

もしそれが本心で・・

それをそのまま、婚活に出したら

恐らく結婚は難しいのはないでしょうか?

額も確かにあります

貯金も大事です。

しかしこれからもっともっと大事になるのが

「仕事観」だと思います。

こらから副業を始める人も多くなると

ニュースでやってました。

例えば仕事じゃなくても

資格を取るために勉強するとか

興味あることを探求し・・「将来に生かしたい!」

そんな夢やビジョン、想いをアツく語れる人は

輝いているし素敵だと思います。

今日は「仕事観」について書きました。

 

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