今日という1日を大切に
昨日は故郷、福島県会津若松にお墓参りに行ってきました。
本来なら家族や兄弟、みんな揃えたら良かったのですが・・
誰とも会わず、今年は僕1人で行き、帰ってきました。
福島には会員さんもいるので、お会いできればと思いましたが、またの機会にします。
墓前に手を合わせてきました。
父が亡くなって、今年が13回忌
父の死は突然で
「さほど悪くないから、すぐに退院できるよ」と聞いていたので、必ずの回復して元気になると思っていました。
しかし突然でした。
「亡くなった」と聞かされた時!時が止まり!
ただただ呆然としたことを、昨日の事のように覚えてます。
父は、若い頃、酒もたばこも吸っていましたが・・僕が中学に上がる頃には一切辞めて、体のケア、体調管理に気を配り、健康そのものでした。
その父が、まさか、亡くなるなんて・・全く想像していませんでした。
60代
まだまだこれからという時でした。
「俺は、長生きするよ」といつも話していたので・・本当に無念だったと思います。
もっともっと沢山、やりたかったことがあったと思います。
人生は一度きり!
我々は、死に向かって生きてます。
もしも1年後、この世にいないとしたら・・
たまにそんなことを考える時があります。
健康で、生きていると、明日は必ずやって来ると思ってます。
しかし、来ない人もいます
父もそうでした。
今日という1日を過ごすことを、「当たり前」と思っていますが・・
いつか、明日という1日が来ない日がやってきます。
だからこそ、今日という1日が大切です。
自分がどう生きるか、どう生きたいか、どう過ごすか。
無駄にしてはいけなし、当たり前ではない!
そう思いながら、感謝をもって、しっかり生きていこうと改めて思います。
感謝
父に感謝、母に感謝