下重暁子さんの著書「極上の孤独」より
2022年1月15日(土)
自分の生き方さえしっかりしていれば他人に何と言われようと恥ずかしくない
自分の価値観に照らしてみて、恥ずかしい行為をした時は、自からを深く恥じて
二度と同じこと繰り返さない
恥と誇りとは表裏一体である
自分を省みて、恥を知り、自分に恥じない生き方をする中から誇りが生まれる
それが、その人の存在を作っていく
そして侵すことができない品になる
下重暁子さんの言葉
心にしみる
考えてみると恥だらけの人生
恥と共に生きてきた
その中から学んだことが数え切れないほどある
それは、今の、自分の人生の土台になっている
これからも恥をかくだろう
そして、また、その中から多くのことを学んでいく
下重さんがこう述べている
「年をとると品性が顔に出る」
年をとるにつれて、だんだんいい顔になる人、いやな顔になる人
その差は品性の差
年齢と共に、その人の内面が見事に顔に出る
かっこい顔でありたい
美男子には今からなれないけど、生き生きと輝く生き方をする
恥をかいてもいいから、誇りを持てる生き方をする
する!!
自分に嘘なき、まっすぐな、自分だけの、オリジナルの、オンリーワンの人生をアツく歩む